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とげなしナス「千両二号」の初号機?
さて、我が家ではそろそろナスの収穫が楽しみになってきました。
「とげなし千両二号」の方が生育が良いので
「紺美(コンビ)」とのナス食べ比べはちょっと先になりそうです。
これは3日前に撮った写真ですが
今日はとげなし千両二号の方が15センチ位になりましたから
虫に食われる前に「お味噌汁の具」に決定です。
そうだ、ナスを摘む前に写真!
ペパーミントの前なら雑草より見栄えが良さそうだし・・・
とプランターの位置を変えてtamaはカメラを取りに家の中へ。
カメラを持って、ふとウッドデッキを見ると
狂喜乱舞して走り回りながら、黒い塊をもて遊ぶわんこ!!
キャーッ!何を食べてるのよぉぉ~
それはウチの初物なのよ。大事にしてたんだからぁぁ~
何か・・・?じゃないです。
今晩のお味噌汁どーしてくれるのよ!!
1分位の間にせっかくの初生りのナスを、
コロスケに食べられちゃった(生のまま完食・・・)
このあと
「ごめんなちゃいっ 」とばかりに立ち上がってしがみつくので
マズルを掴んで
「これはダメッ!ダメよっ!わかった?」と厳重に指導。
よーし、わかったのなら今回は許してあげ・・・よ・・・
ん?
右足が生温かい・・・?
キャァァ~~(本日二度目)
コロスケが許しを請うて大人しくなったと思ったのは気のせいで、
その姿勢のままtamaの足にオ○ッコ。。。
おのれ・・コロスケっ 許さん!!
振りほどいてからもコロスケのオシッ○は止まりません・・・・
なすってこんなに利尿作用がありましたっけ?
あまりの衝撃にカメラを持っていたことすら忘れてました。
夕飯の前に洗濯だし
おっと@よっちにはお味噌汁の代わりに
我が家の「とげなしナス『千両二号』の初号機」は
ヱヴァンゲリオンの「シト」ではなく
コロスケにやられましたと報告しました。(^^ゞ
【追伸】
福岡の保護わんこは「エース」と名づけられて、
第二の命を謳歌できるようになったそうです。
梅酒を作ろうかな
10年ものの梅酒があるんですが(もちろんtamaが作りました。)
それが、残りわずかなので・・・そろそろ・・・
梅のうぶげを洗い落として軽く干した青梅。
爪楊枝を5~6本束ねてプツプツ刺すとエキスが出やすくなります。
あとは梅と氷砂糖を交互に入れてホワイトリカーを注ぐと完成!
コツは
作ったことを「忘れる」。。。(^_^)v
そして保存場所はやっぱり流し台の下か床下がいいかな?
我が家はとってもアバウトに作っていますが
梅酒(お子さま向けには梅シロップ)の詳しい作り方は全日本氷糖工業組合のHPが分かりやすいです。
我が家の梅酒は甘みちょっと控え目。
それでも10年の年月が経つと
透明だった梅酒は琥珀色になってトロッといい感じになります。
それをオンザロックでいただきまーす。
できれば「北極の氷を丸く削ったヤツ」を入れて飲んでみたい。。
↑↑↑昔、流行りましたね!
手作り梅酒は梅エキスが濃厚に出ますので体が若返る感じがします。
オンザロックの氷が溶ければ「梅酒」はいつの間にか
「梅ジュース」ですけどそれもまた良し。
梅酒は継ぎ足し厳禁です。
薄くなった梅酒を飲み干してから2杯目です!
またまた梅の香りと梅エキスが体にしみわたっていきますぅ。
今日のグラスは草津温泉で買った思い出のグラスなので
「10年がこのグラスで一緒になってるわぁー」 ってか、ふふっ。
おつまみなしで3時間は話せますネ・・・
今年はブログを通してたくさんの方とお知り合いになれたことを記念して作ろうかなと思ってます。
そしてその梅酒を注ぎながら
「この梅酒作った年は結婚5年目で、新型インフルエンザでマスクが売り切れになって、アスパラガスが1m越えてたねぇー」って
話すんだろうな・・・きっと(*^^)v