お外わんこの放射線量
東日本大震災から長いようで短いような1年が経ちます。
震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。
その後の原発事故さえ起こらなければ、復興はもっと進んでいたのではと思います。
それまでは放射線量など、気にも留めていなかったのですが
おらほの町・匝瑳市は0.11μSv/h(マイクロシーベルト/時間)を微妙に超えてる場所が多いじゃありませんか。
※0.11μSv/hの場所の年換算値は1mSv/年。
0.23μSv/hを超えると除染対象だそうです。
一時品薄だった簡易的に空間線量を測定できる低価格な測定器
「エアカウンターS」をみつけて速攻で購入。
早速わんずのエリアを測定です。
スイッチを入れると35からカウントダウンが始まります。
なぜ35なんだろう・・・?中途半端ですが^^;
カウントダウンが終わると同時にふうたエリアは0.05μSv/hのまま2分経過。
あ~~~っ良かった!
エアカウンターSでは0.05μSv/h以下は「0.05」と表示されます。
続いてごんたエリア。
リセットボタンを押してまた35からカウントダウン!
点滅が消えると測定終了なのですが、ごんたエリアも 0.05μSv/h。
良かった・・けど・・壊れてるのかも?
ちょっと不安になりながら、またまたリセットして2メートル脇の
コロスケエリアでスイッチON。
コロスケエリアでは瞬間的に0.09μSv/hという数字が見えました。
確定するまでドキドキです。
点滅が消えた時には0.07μSv/hだったので写真をとろうとしたら・・・・
お約束のガブガブ・・・簡易線量計が食われました。。。
でもさすがタカラトミーとの共同制作品!?
コロスケの歯型はついていませんでした。
『象が踏んでも壊れない筆箱』並みの丈夫さですぞ~
続いてまりんエリアは最大値0.12μSv/hで最終0.07μSv/h。
ももエリアは竹やぶに囲まれているせいか最大値0.08μSv/hで最終0.07μSv/h。
ということで、我が家のお外わんずたちのエリアは
自然放射線量レベルのようです。
ちなみに飼い主たちの居住区域である家の中は、ほぼ0.05μSv/h以下でしたが、
通気孔の下だけは屋外より高くて0.1μSv/hありました。
自分の年齢を考えたらそんなにジタバタすることもないと思いつつ
埃などに付着しているそうですので、お掃除お掃除です~。
先ほどの地震、大丈夫でしたかぁ~~~
そうですよね・・・
放射線量、測定して把握する事も
大切だと思います。
自らの生活圏内、最低限の守備は必要ですよね
5わんず、まずは安心レベルで良かった!
我が家も年齢的には安全パイです(笑)
心境的には、ガレキの受け入れを
どんどん、ヘム地方もして頂きたい!
幼き子を抱える、親ごさんの気持ちも理解できますが
ガレキの処理が進まなければ、被災地の復興も
立ち止まってしまいますよね~~~
困ったものです・・・
ヘムmama さま~っ(*^_^*)/
速攻コメント、ありがとうございますっ。
岩手~北海道の津波警報の後ですからビビリましたが
無事にしております。ありがとうございます!
我が家の近くには放射線量の計測点がないので
遅ればせながら計測してみました^^;
匝瑳市のごみ処理場は旭市のガレキを全面的に受け入れているので
この勢いで受け入れてOK!だと良いのですけど・・・
お早うございます。♪
またまた地震があって、不安になりましたが、たまみさんは大丈夫でしたか?
放射能を気にしながらの生活!本当に不安ですし、嫌ですよね。
原発の問題! 自然エネルギーに切り替えれる事を願っています。
サクラママ さま~っ(^_-)-☆
地震が多くて心配ですね。
実は、隣の敷地の「畑のおじさん」は長ネギを出荷しているので
↓
市場ではそれなりに検査しているハズ
↓
普通に手入れして次の出荷をしている
↓
大丈夫なんでしょう・・・という三段論法で^^;
深刻に心配な場所ではないと思ってはいたんですが、
とりあえず安心材料にはなりました。
今年の夏は節電に努めて、
「原発じゃなくてOKよぉ~」と言いたいですね(*^_^*)
一年経っても、あれこれ進まないことが多すぎて本当に大変ですね。
瓦礫の受け入れもどうか円滑に進んでほしいと思いますが、幼児を持つ母親からの反対が多いのでねぇ。放射性物質とは縁のない地域の瓦礫でさえあかんのか・・・と思いますけど。
たまみさんちは、どうもなさそうなのでホッとしました。表にいるワンコたちも心配ですものね。
ぽん さま~~っ(*^_^*)
遅くなってしまって申し訳ございませ~ん。
わんず共々元気にしております。
こんなオモチャのような測定器で危険値が出たらもうあかん。。
と結構ドキドキしまして、心臓に悪いですわぁ・・・^^;