田舎暮らしと５匹のわんこ

コロスケとドッグランデビューできたのは
千葉県茂原市の『レイクウッズガーデンひめはるの里からの特別なご招待』に
参加させていただいたから・・・でした。


受付を済ませると入口ではｗｅｌｃｏｍ dog　のスタンダードプードル「サマー」ちゃんと
サモエド「サニー」ちゃんがお出迎え。
花と犬のワンダーランド入口って感じでドキドキです。


東京方面からご参加の方が多くて、わんちゃんも飼い主さんもセレブに見えまーす。
「雑種」を連れた地元「千葉県民」はウチだけだったのかも～


しかもコロスケは会場に到着する10分前に車の中でゲロ～　
体を拭いたくらいじゃ、わんこ同士なら「キミ、ゲロったでしょ！？」ってばれちゃってますよね。
田舎モン２人と一匹があたふたしている間にイベントがスタート。
バラ園から案内していただきました。


ローリスガーデンは古代のバラから歴史をたどるように列植されているそうです。
派手な演出ではないのですが、バラ１本１本に存在感があって良い香り。
バラの香りはコロスケも癒してくれたかもしれません。
日頃の引っ張りくせもなく、一緒にゆったり散策できたので飼い主大喜び！

夏場になれば犬と水遊びができる「クリスタルガーデン」では
トリミングサービスを発見！
願ったり叶ったりじゃございませんか！

トリマーさんに事情を話すと「大丈夫ですよぉ～」と引き受けていただけたので
コロスケの『犬生初トリミング』をお願いしました。
思いがけずシャンプーから爪切りまでの１時間半、飼い主がフリーです　
これはまさに「犬も気持ちよくなって飼い主も楽しめる」状態ゲットォ～です。

さっそくオーストラリアン・ラブラドゥードルに会いにいきました。
動物アレルギーを持つ方の介助犬になることを目的として誕生した希少な犬種で
日本では唯一「レイクウッズガーデンひめはるの里」だけでふれあえるそうなので
どんなコなのか楽しみでした。

みんなモフモフで元気たっぷりなお茶目さんでしたよ～。

入口にいたサモエドちゃんやこのオーストラリアン・ラブラドゥードルたちもそうでしたが、
日差しが強い時間帯には犬をちゃんと日陰に移動させているので、
日なたで「ハァハァ」しているわんこはいませんでした。
パーク犬たちはみんな生き生きと愛嬌たっぷりに触れ合ってくれたのが嬉しいです。

それに、園内のあちこちには「ドッグアドバイザー」が常駐していて
愛犬のちょっとした相談にものってくれるそうですし
これだけ広い園内にたくさんのわんこがいて・・お散歩コースや芝生の上に
わんこの落し物（通称ウンP）がないというのは感動ものです。

そういえば・・・どの建物に入っても全く犬臭くなかったです。
犬と一緒でも犬連れでない人にも、
気持ちよく楽しめるための気配りが徹底されているのも感じました。
（お掃除のお姉さま方にも感謝です）

さて、トリミングが終わって上機嫌なコロスケを連れて再度ドッグランへ

1000平米という広さがあれば、超初心者の我が家も、
他のわんちゃんに迷惑をかけることもなく、充分楽しめました。

できれば・・・
他のわんちゃんとのお付き合いが苦手とか、ドッグラン初心者（＝我が家）のために
小さめのドッグランのようなスペースがいくつかあったら
飼い主も心配せずに思い切りフリーにして飼い犬と遊べるかなとも思いました。（贅沢！）
プライベートドッグラン！30分100円位でいかがでしょうか＾＾；


解散の前にパーク犬ゴールデン・レトリーバーのプリマちゃんと記念撮影。
初トリミングで「白さくっきり」に変身したコロスケですが、ヘタレは変わりませんね～（笑）

何より「犬とふれあいたい人」と「人が大好きな犬たち」を
四季の花々で迎えてくれる楽園が、千葉県内にオープンしたのはとても嬉しく、
一日たっぷり楽しんできました。

「ふうた」と「ごんた」もドッグランデビューさせてやりたいので、
今度は紫陽花と古代ハスの頃に行きたいです。


－今回のイベントは【センバツ】さんのご紹介です。－

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